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2024年5月2日

2025年度看護学教育評価 受審校説明会を開催しました!

2024年4月25日(木)、WEB会議システム(Zoom)を利用し、受審校説明会を開催しました。2025年度に看護学教育評価を受審する大学の教員および事務職員が参加しました。

冒頭、田村やよひ常任理事より「2023年~2024年にかけて、すべての大学の教育分野の中で看護学の受験生の減少が顕著で、91%に落ち込んでいたことが某予備校のデータから分かった。理由としてコロナ禍の影響などもあったのではないかと思う。少子化にも直面し、多様な職業や学問分野がある中で選ばれる学部・学科となるには、熾烈な競争があるのではないか。他の学問分野と比較したときに、若い人たちにとって看護学が魅力ある学問であり、看護職としての活動が豊かな人生を保証してくれるということを感じられるよう、証明していかなければならない。そのためには不断の改革の努力が必要である。
また、看護師国家試験では、大卒者の受験が専門学校卒の受験者数を上回り、いわば看護系大学の質が日本全体の看護職の質を決めていく時代に入っている。看護学教育を担う我々の責任も大きいと実感している。
看護学教育は、単科大学、看護学部、学科、専攻と多様な設置形態がある。その中でお互いに切磋琢磨し、看護の質を高めていかなければならない。多様であるがゆえ、機関別認証評価では、十分に看護学教育が評価されない側面があり得る。そういった意味では、本機構の受審は役立つのではないかと考えている。看護学分野別評価はピアレビューをベースとしている。お互いに手を携えて看護学教育を発展させていきたい。」という挨拶がありました。


JABNE田村やよひ常任理事の挨拶

続いて、井上智子評価委員会委員長が『2024年度受審用 看護学教育評価ハンドブック』を用いて、評価プロセスや申請書類の作成方法について説明しました。

井上智子評価委員会委員長による説明

秋元典子評価基準検討委員会委員長は、ハンドブックを用いながら評価基準の観点で重要となるポイント、用語集の補足、評価の考え方やまとめ方などを説明しました。その後、受審校からの質疑応答に各委員長が回答しました。

秋元典子評価基準検討委員会委員長による説明

受審校はこれから学内で自己点検・評価を進め、2025年3月に評価資料の草案を提出することになります。ご不明な点は事務局にお問い合わせいただき、自己点検・評価のプロセスを経て課題や強みを見出し、看護学教育の質の向上につなげることを期待しています。

※『2025年度受審用 看護学教育評価ハンドブック』記載 様式の一部内容差し替えについては、下記をクリックしご参照ください(2024年4月11日)。
【重要】『看護学教育評価様式一覧(2025年度受審用)』一部内容差し替えのお知らせ(正会員専用ページ)

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